しんどうなおこクリニック 糖尿病内科,内科,消化器科,呼吸器科,循環器科,アレルギー科

当院で満たす施設基準及び加算に関する掲示

夜間早朝等加算について
当院は、月・火・金曜の9:00〜12:00、16:00~19:00、水・木・土曜の9:00〜12:00を診療時間と定めています。
厚生労働省の規定により、平日18:00以降・土曜日12:00以降は夜間早朝等加算が適用されます。

時間外対応加算3について
当院では継続的に受診されている患者さま(かかりつけ患者さま)に限り、緊急の相談がある場合にも対応できるよう『時間外対応加算3』の施設基準を満たす体制を整えています。
月曜、火曜、金曜の22時まで、水曜、木曜、土曜の17時まで通院患者さんの電話での問い合わせに対応いたします。

緊急のご連絡は090-6379-0333(院長携帯)に電話してください。
状況により通話できない場合はメッセージを残してください。確認次第折り返し連絡いたします。
診療やワクチンの予約、予約の変更はクリニックにお電話のうえ、留守番電話にメッセージをのこしてください。

原則として当院で対応しますが、休日や深夜などにやむを得ず対応できない場合は下記の医療機関をご案内しておりますので、ご連絡ください。

連携医療機関
和歌山県救急医療情報センター    073-426-1199
和歌山市夜間・休日応急診療センター 073-425-8181
医療法人裕紫会 中谷病院      073-471-3111

明細書発行について
当院では、医療の透明化や患者さまへの情報提供を推進していく観点から、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書の発行を希望されない方は会計窓口まで、その旨お申し出下さい。

一般名での処方について
当院では、薬局で患者さまへスムーズに医薬品が提供されるよう、 国の推進する一般名処方を実施しております。
一般名処方とは、商品名ではなく有効成分を処方箋に記載することであり、有効成分が同一であれば、薬局さまにて原則どの後発品も調剤可能とする方法です。
なお、医薬品によっては一般名処方ができない場合もありますこと、あらかじめご了承ください。

ご不明な点などございましたら、説明をさせていただきますので、お気軽にお声がけください。

医療情報の活用について
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療を行っています。

生活習慣病管理料(Ⅰ)・(Ⅱ)(R6.6.1~)
患者様の状態に応じ、医師の判断のもと、28日以上の長期の投薬を行う場合がございます。

外来感染対策向上加算に係る院内掲示
当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。

・感染管理者である院長が中心となり、職員一同院内感染対策を推進します。
・院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に研修会を年2回実施します。
・感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
・標準感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
・感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

地域包括診療加算に関するお知らせ
当院では、みなさまに継続的かつ全人的な医療の提供に努めております。 外来等における病気の治療や管理のほか、以下のサービスも行っております。

・健康相談に応じております。
・介護保険制度の利用等に関する相談に応じております。
・在宅医療(往診や計画的な訪問)を提供いたします。
・慢性疾患の療養管理をさせて頂いている患者様(地域包括診療加算算定患者様)からのご相談やお問い合わせには、24時間で対応いたします。

医療DX推進体制整備加算に係る掲示について
当院では、医療DXを推進するための体制として、以下の項目に取り組んでいます。

①オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報を活用して、診療を実施しています。
②マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
③電子処方薬の発行や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。(今後導入予定)

オンライン資格確認等システムの活用について
当院では、オンライン資格確認を導入しておりますので、マイナンバーカードを保険証として利用することができます。
マイナンバーカード持参の患者さまは、患者さま同意のうえ、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報についてオンライン資格確認等システムを利用して取得・活用し、より適切な診療を行います。